ハイドンの音符たち(新装版)(音楽書)
202700/池辺晋一郎の「新ハイドン考」

音楽之友社

収載曲

収載曲の詳細

• 序文
• はじめに
• 第1章:早くも貫かれた個性!──弦楽四重奏曲 作品1
• 第2章:工夫に満ちた晩年の傑作──トランペット協奏曲
• 第3章:ユニークなフレーズの構築──協奏交響曲 変ロ長調
• 第4章:1人で3つの家の父!──クラヴィーア・ソナタ集
• 第5章:規則が何だ! 私が規則です──交響曲 その1
• 第6章:シンフォニックで気宇壮大──ミサを3曲
• 第7章:「4大」のうちの2つ!──2つのチェロ協奏曲
• 第8章:当時の人気を想ってみます──歌曲いくつか
• 第9章:揺り籠の中のスケルツォ──弦楽四重奏曲作品33
• 第10章:ヘンデルに負けじ!──オラトリオ《四季》
• 第11章:作曲は嵐の夜のごとし……──交響曲《朝》《昼》《晩》
• 第12章:どんな時も真摯な創作姿勢──ロンドン・トリオ
• 第13章:喜劇への大真面目なアプローチ──オペラ《月の世界》
• 第14章:作曲しつつほくそ笑んだかな?──協奏曲3つ
• 第15章:やりたい放題、怖いものなし──交響曲第76、90番
• 第16章:幻想? 奇想? どちらでも……──「幻想曲」~クラヴィーアのための
• 第17章:ホルンの完成を先取り──ホルン協奏曲
• 第18章:時代と時代とに橋をかけた作曲家──クラヴィーア・トリオ
• 第19章:時代を超えたユニークさ──弦楽四重奏曲《ひばり》ほか
• 第20章:充実の主題作り──《V字》と《オックスフォード》
• 第21章:すべてのページに自信があふれ……──《十字架上のキリストの最後の7つの言葉》
• 第22章:晩年。だが進取の心──ザロモン・セット第1期から
• 第23章:200年を隔てて今も刺激的!──ザロモン・セット第2期
• 第24章:音楽史上稀有な作曲家──オラトリオ《天地創造》

1	序文
2	はじめに
3	第1章:早くも貫かれた個性!──弦楽四重奏曲 作品1
4	第2章:工夫に満ちた晩年の傑作──トランペット協奏曲
5	第3章:ユニークなフレーズの構築──協奏交響曲 変ロ長調
6	第4章:1人で3つの家の父!──クラヴィーア・ソナタ集
7	第5章:規則が何だ! 私が規則です──交響曲 その1
8	第6章:シンフォニックで気宇壮大──ミサを3曲
9	第7章:「4大」のうちの2つ!──2つのチェロ協奏曲
10	第8章:当時の人気を想ってみます──歌曲いくつか
11	第9章:揺り籠の中のスケルツォ──弦楽四重奏曲作品33
12	第10章:ヘンデルに負けじ!──オラトリオ《四季》
13	第11章:作曲は嵐の夜のごとし……──交響曲《朝》《昼》《晩》
14	第12章:どんな時も真摯な創作姿勢──ロンドン・トリオ
15	第13章:喜劇への大真面目なアプローチ──オペラ《月の世界》
16	第14章:作曲しつつほくそ笑んだかな?──協奏曲3つ
17	第15章:やりたい放題、怖いものなし──交響曲第76、90番
18	第16章:幻想? 奇想? どちらでも……──「幻想曲」~クラヴィーアのための
19	第17章:ホルンの完成を先取り──ホルン協奏曲
20	第18章:時代と時代とに橋をかけた作曲家──クラヴィーア・トリオ
21	第19章:時代を超えたユニークさ──弦楽四重奏曲《ひばり》ほか
22	第20章:充実の主題作り──《V字》と《オックスフォード》
23	第21章:すべてのページに自信があふれ……──《十字架上のキリストの最後の7つの言葉》
24	第22章:晩年。だが進取の心──ザロモン・セット第1期から
25	第23章:200年を隔てて今も刺激的!──ザロモン・セット第2期
26	第24章:音楽史上稀有な作曲家──オラトリオ《天地創造》

商品詳細

商品説明	「衰えることを知らなかった創作意欲」―― 大作曲家たちの“すごさ”“素晴らしさ”が楽しくわかる! すべてのクラシック音楽ファン座右の書、日本クラシック音楽界の重鎮・池辺晋一郎の代表著作『音符たち』シリーズ。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンに続き、ハイドンが刊行、これにて新装版化完結!!
商品番号	BS00122978
ジャンル	書籍・辞典
サイズ	A5
ページ数	184
著者	池辺晋一郎
初版日	2025年12月10日
ISBNコード	9784276202702